異常な羽音への防衛措置

蜂

わが国でのハチ刺症による被害で最も多いのがスズメバチによるものです。スズメバチは、女王蜂以外は冬を越さずに秋までに死んでしまいます。そして、冬眠から覚めた女王蜂は、環境に適した場所で営巣します。その場所が人間が近寄らない山林であれば良いのですが、場合によっては人里の民家の軒先や屋根裏、あるいはオオスズメバチの場合では土の中に営巣することがあります。その時期が春先から初夏にかけては、蜂の数も少なく、活発に行動しないのですが、真夏から秋にかけては繁殖期にあって営巣も完成していますので、警戒範囲内に接近してくるものに対しては攻撃してきます。そこで、巣を発見した際、専門的な知識も道具も持たない一般人が不用意に駆除しようとしますと、かなり危険な作業となります。また、スズメバチだけでなく、アシナガバチもハチ刺症が懸念されますので、蜂の巣を発見した際は、速やかに専門業者に駆除を依頼することが得策です。そのことで、安心した暮らしが再び取り戻すことができます。

蜂の巣を見つけた際、球状で外が覆われている場合は、スズメバチの巣である可能性が高まります。一方、扇状に開けた巣の場合、アシナガバチの巣である可能性があります。何れにしても、巣に近づこうとするものに対しては、攻撃してきますので、静かに立ち去って、専門業者に駆除を依頼することが賢明な対策となります。専門業者は、長年の経験に培われた技術だけでなく、ファイバースコープや高所作業車といった一般の人では、駆除が困難となる場所でも、スムーズに除去してくれます。また、依頼した住民だけでなく、近隣住人や通行人に対する二次被害もなく、安全作業によって確実に蜂を駆除してくれます。なお、蜂の巣を撤去した際、出かけていた蜂が戻ってきて、ハチ刺害に遭う人もいます。専門業者による作業では、このような戻り蜂に対しても、確実に駆除してくれます。こうして、家屋の軒下への安全が確保され、安心した暮らしを取り戻すことが可能となります。

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